230516

夜、1年ぶりに話す友人と通話。彼女とは中学1年以来の友人で、去年の春に会ったのが最後だった。

 

近況を聞いたり話したり。久しぶりに声が聞けて嬉しかった。危うく27連勤だったー(笑)とかいっててヤバそうだった。

"所属するコミュニティ""関わる相手"ごとに自分の見せる/表出する面って変わるから、あまりに空白期間ができすぎると、自分がすごく変わってしまったように感じられてしまうんじゃないかと思ってしまう。自分は特に年々「己との向き合い」の深度が増しており、毎日いろいろなことを考え、忘れ、感じながら生きているため、自分が過去にどのような面を見せていたかを思い出せないと、「己との向き合い」とか"言語化"の筋肉がムキムキになりすぎて、それ以外のコミュニケーションの仕方を忘れてしまって、いままでそれ以外の面を見せていた人たちとの関わり方が思い出せなくなっちゃう。休炉していたところを温め直す必要があるんだけど、どうやってやるんだっけ...となっているし、そうならないためにも疎遠になりたくないよォ〜。というような話をしたら、「たしかにこういう話はあんまり私たちはしたことがないかも」って言われて、エ‼️ってなった。中学からの関わりがある彼女とは、自己分析とか思考の話とかを全然してきていなかったらしい。言われてみれば確かにそうだねなんだけど、自分にとってはかなり衝撃的で、「今自分が毎日のようにとっているコミュニケーションスタイルじゃない方法での交流が出来てたんだ....」と不思議な気持ちになりました。でもかといって普段何話してたか全然思い出せないね〜つって笑った。家族に近い。特定の話題について話すとかじゃないのよね。