220122

小学生高学年のとき、ミッション系の小学校だったから毎週1か2コマ校内の教会に行って聖書読んだり讃美歌歌ったりする時間があったんだけど、聖書が無宗教の自分にとっても読み物として面白く、讃美歌歌うの楽しかったのをふと思い出しました。教会の高窓にステンドグラスが嵌め込まれていて、天気の良い日はそこから差し込む光が本当に美しかった。空間として好きだった。


毎週「献金」としてお金出すことを要求されるのは嫌だったけど(小学生の頃はお小遣いが少なく、それでも親に献金用のお金をもらうというのもなんとなく憚られたためお小遣いとは別にもらうこともしてなかったから自分でなんとかするしかなかった)、いまだったら全然出せるし出したいと思えるな。

お金出してあのときの空間とか空気と温度が手に入るなら出す。

 

 

お気に入りの讃美歌はこれ。メロディがいい。

うるわしの白百合/讃美歌496番 - YouTube